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ハングリー成形による改善事例


金型メンテナンスに対する効果例


樹脂名 用途 金型メンテの周期 伸び率
LCP 電気部品
                                    1回/8時間
                                    1回/3日
×9
PE 医療品
                                    1回/3日
                                    1回/3ヶ月
×30
PA+GF 二輪部品
                                    1回/2日
                                    1回/3日
×1.5
PA+GF 携帯部品
                                    1回/3日
                                    1回/5日
×1.7
PBT+GF 自動車部品
                                    1回/1日
                                    1回/2日
×2
PPS+GF 自動車部品
                                    4回/1日
                                    1回/1回
×4
PPS 電気部品
                                    1回/3日
                                    1回/5日
×1.7
POM 自動車部品
                                    2回/1日
                                    1回/3日
×6
46PA 46PA
                                    1回/3時間
                                    1回/24時間
×8
PC PC箱物
                                    3回/1日
                                    1回/1回
×3
ハングリー・フィーダ導入前  
ハングリー・フィーダ導入後  

成形不良の改善効果


成形品の種類 使用樹脂名 改善効果
レンズ 特殊樹脂 製品の曇りが70%減少した 
OA機器 特殊PC  シルバーが消え、不良品が1/10程度に減少した。連続成形が千単位から3万~5万へ改善された。
電気部品 LCP 計量時間のバラツキが改善された。
自動車部品 ABS シルバーによるメッキ後の不良率12%が1.6%まで減少した。 
自動車部品 ABS 無乾燥で成形可能となった。
筆記用具 PC・PS 気泡が消えた。
カメラ部品 ABS+PA
CF15%入
ガスにより成形不良が発生していたが、ガスの減少により生産量がアップした。(2500個から3500個へアップ)
照明器具 PET・PBT ・流動末端付近でのガス滞留によるウェルドが発生していたが、消滅した。
・流動末端付近にガスの巻き込みによってできる転写不良が見られたが、ガス量の軽減と成形条件幅の拡大により転写不良が解消された。
・成形条件幅が狭く安定しないため、多い時は4割程度が不良となっていた(フラッシュ不良)が、サブフライトでの混練状態良好とハングリー・フィーダがガス・若干の水分(溶融時に発生)を吸引することで条件幅が拡大し、解消された。
・ガスの影響でシボ転写不良があったが、ガス量の軽減と成形条件幅の拡大によりシボ転写ムラが解消された。
電気部品 PPS 金型メンテが2日に1回から3日に1回になった。ショートショットが少なくなってロスが減少した。
電子部品 PC シルバー不良率2.68%から0.29%に減少した。
PC箱物 PC 金型メンテ3日に1回から5日に1回に改善された。シルバーも大幅減少。